断じて勝利を!!
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
2/22(月)、今日は蒲郡市にて農業関係者、ならびに、障がいをお持ちの身内を抱える各関係者からお話を伺いました。午後からは次期参議院選挙に向けての打ち合せに出席し、ただいま18時過ぎ、事務所に戻って参りました。会議室にこもっての打ち合わせも、結構体力を消耗するものですね・・・。明日は早朝6時より市場に伺いご挨拶をさせていただく予定です。
農業政策にしても、障がい者政策にしても、現政権は政策の方向性が今一つ良く分かりません。これが、現場がもっとも困惑していることの一つです。沖縄の在日米軍基地の問題もしかりでしょう。
現在の我が国が置かれている現状は、財政的にゆとりがあるとは言えません。よって、収入としての税収は、公平・公正に広く・薄く、徴収をさせていただく一方で、政策投資は「選択と集中」を基本としなければならないと思います。しかし、現政権の振る舞いはむしろ逆で、「中小企業の内部留保金に課税する」などと驚くほど軽率な集中的な課税の方法を口にするかと思うと、所得制限を設けない子ども手当の支給や農家への個別補償制度など、いわゆる「バラマキ型」の政策投資を実行しています。あげくの果てに、過去最大級の借金をして・・・。
こうしたあり方を続けてしまえば、我が国の財政事情はさらに悪化し、いつの日かそのツケは国民に回されてしまうと考えざるを得ません。こうした場当たり的な政策展開を許さないためにも、断じてこの夏の参議院選挙には大勝利をさせていただくべく、明日も全力で走り抜いて参ります。
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