現場の声
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
3/1(月)、今日は電車を乗り継ぎながら名古屋の中心部をご挨拶まわりしております。
先週は、岐阜県羽島市・岐南町・各務原市・可児市・御嵩町、三重県鈴鹿市にお邪魔し、懇談の機会をいただきました。
長引く景気の低迷は生活を圧迫し、皆さん祈るような思いで、その回復を待ち望んでおられます。
そうした状況ですから、子供手当てなどの給付は正直助かるものの、その財源が借金であることや、景気が回復しなければ、結局、一家の収入が減少してしまうのではないかといった点を心配しておられました。
まさにそのとおりで、国として税収をあげる努力が最優先されるべきであり、その収入をどう分配するかという議論はその後になるのが当然ではないでしょうか。
昨年夏の衆議院選挙で、「無駄を省いて実施する」と言っていた現政権のマニュフェストは絵に描いた餅であったことが露呈したと言わざるを得ません。
地に足の着いた我が国の経営を実践するためにも、夏の参議院選挙は何としても勝利すべく、今日も行動を続けます。
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