物価上昇を上回る賃上げを後押し
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
中央最低賃金審議会の小委員会は28日、2023年度の最低賃金引き上げ額の「目安」を全国加重平均で41円とすることで決着。目安通りに改定されれば、全国平均の時給は、初めて1000円の大台に乗ります。
物価上昇を上回る賃上げの必要性を訴え、取り組みを後押ししてきたのは公明党です。
賃上げした企業を支援する補助金や税制措置の拡充を実現したほか、政府と労働団体、経済界(使用者)が賃上げなどを話し合う「政労使会議」を提唱してきました。
物価高を上回る賃金の上昇となるよう、推進して参ります!
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