熊本地震の被災地へ
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
おはようございます「いとう渉」です。7/27(水)より熊本地震の被災地に財務金融委員会として視察に来ています。震災によりお亡くなりになられた皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げると共に、被災された全ての皆様に衷心よりお見舞い申し上げます。
7/24(日)までに震度1以上の地震は1,920回を数え、今もなお約4,000人もの皆様が避難所生活を余儀なくされております。インフラなどの社会資本の毀損額は約2.4~4.6兆円にもおよび、国を挙げての復興が急務です。
観光の目玉である熊本城も、櫓や塀の損壊、石垣の崩落など甚大な被害を受けており、地域経済の立て直しのためにも、復興のシンボルとしても、この熊本城の再建が急がれます。再建中の姿そのものを観光資源として活用するなど、今後、様々な知恵を発揮する必要がありそうです。
地震災害をはじめ自然災害の多い日本だからこそ、日頃の備えを万全にし、国全体で力を合わせて、熊本地震からの復興にも全力で取り組んで参ります。
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