予算委員会スタート ~命を守る政策をカタチに~ – 伊藤わたる

予算委員会スタート ~命を守る政策をカタチに~

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こんにちは「いとう渉」です。今日は2月3日“節分”。地元の笠寺観音は恵方ということもあって大賑わいです。ちなみに今年の恵方は南南東。

さて、国会では予算委員会がスタート。高木陽介衆院議員(幹事長代理)が「命を守る政策」として、高額療養費制度の限度額引下げや介護職の処遇改善を取り上げました。地方選において、現場で耳にする庶民の声にピタリと符合するところが、さすがだと思います。

公明党は与党時代に介護報酬でプラス3%改定し、月額9千円の増額を実現。さらに介護職の処遇改善交付金で月1万5千円増額させ、合計で2万4千円程度の処遇改善を行ってきました。もちろん、まだまだ本当の介護現場の処遇改善には不足していることもよく承知しています。

一方、与党民主党は4万円の増額をマニュフェストでうたいながら、全く前進していません。結果は歴然としています。

今は国会論戦を見ることしかできませんが、最も地に足の着いた質疑をしているのは、紛れも無く我が党だと確信します。それは、地方から国へのネットワークが機能しているからに他なりません。

3000人のネットワークを守り、庶民生活を向上し、その先に我が国の再生を成し遂げるため、地方選の大勝利に向かって前進の毎日です。

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