防災・減災に全力 ~ 防災士資格を持つ議員たち ~
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
こんにちは。今日は2/11。来月の今日で東日本大震災から丸4年となります。2/2に開催した愛知県本部での賀詞交歓会では、福島県産品の販売をさせていただき、20万円分の商品が完売。ご協力頂いた皆様に心より御礼を申し上げます。復興支援を常に心に留め、出来ることを精一杯行っていきます。
大震災以降、公明党愛知県本部ではほぼ全ての議員が防災・減災に対する知識を身につけるため「防災士」等の資格を取得。「おか明彦」(緑区県会予定候補)も愛知県本部事務局長として同資格を取得し、地域の防災意識の向上に取り組んできました。国では「防災・減災のための国土強靭化法(略称)」を制定させ、省庁横断的な様々な取り組みが始まっています。また「たなべ雄一」市議(千種区)をはじめ、公明党名古屋市議団が一丸となって、市内公立小中学校の耐震化やヘルメットの配備など、子ども達の「生命を守る」取り組みを着実に進めています。
先日紹介した地下鉄ホーム柵の設置など、「生命を守る」ための取り組みも、現状調査から始まり、その必要性を議会で訴え、財源を確保し、実施計画を立て、やっと具体化へと繋がっていきます。こうした地道にして粘り強い取り組みがあってはじめて、政策はカタチになっていきます。
公明党の議員たちは今日も寒風の中、多くの応援して下さる同志の皆様に支えられ、地域の課題を見定め、一歩前進の取り組みに粘り強く挑んで参ります。
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