集中豪雨の被災地である岡崎市へ急行 – 伊藤わたる衆議院議員

集中豪雨の被災地である岡崎市へ急行

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8月29日(金)は、愛知県で発生した集中豪雨の被災地である岡崎市へ急行。尊い人命が失われるという痛ましい災害へと発展してしまった。現地の状況を確認するとともに、最も被害の大きかった地域へ、被災者のお見舞いと窮状を伺いに訪問。遺族の方に心より哀悼の意を表するとともに、1日も早い復旧と、都市型水害の対策に向け取り組むことを誓った。

最近多発している時雨量100mmを超えるような極めて局地的な豪雨は、時雨量50mm前後で設計されている都市排水機能では如何ともしがたい。こうした都市機能の向上とともに、情報共有の迅速化と高齢化が進行する社会にあって各地域の連携強化も欠かせない。普段の生活の中では、なかなか意識しがたい災害に備え、各ご家庭の備えも是非確認して頂きたいと思う。

週末は名古屋市内から知多半島へと足を延ばし懇談。この数日、公明党の主張で政府の緊急対策に盛り込まれた「定額減税」についてご報告。将来の社会保障費の確保といっても、前提となる税収の確保が要。だからこそ今、景気を向上させる対策が最も重要であり、各家庭の不安を少しでも取り除くことが肝要である。こうした考え方から、減税政策を我が党が打ち出した経緯を伝え、巷間言われているような“バラマキ”批判は当たらないことを声を大にして訴えさせていただいた。

9月12日からは国会論戦がスタート。だれが本当の庶民の味方かをはっきりさせるべく全力で取り組んでいく。

集中豪雨の被災地である岡崎市へ急行

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