オーケストラ振興を
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
伊藤(渉)、新妻氏らに愛知の楽団が要望
公明党愛知県本部の伊藤渉代表(衆院議員)と新妻秀規副代表(参院議員)は24日、愛知県庁で、セントラル愛知交響楽団(山田貞夫理事長)からオーケストラの振興について要望を受けた。公明党県議団(犬飼明佳団長)、沢田晃一・名古屋市議が同席した。
冒頭、伊藤氏は「国・県・市で文化芸術の振興に取り組む」と強調。
山田理事長らは、近年、コンサートの入場者数が減り、コロナ禍が減収に拍車を掛けている窮状を訴え。打開策として、駅の中や街頭でコンサートを開いてオーケストラに興味を持つ人を増やすことを提案し、「行政の力を借りて、さまざまな場所でコンサートを開催したい」と述べた。
これに対し、党側は「協賛企業との橋渡しなどサポートを考える」と応じた。木藤俊郎・党県幹事長(県議)は「文化芸術の発展に尽力する」と述べた。
公明党ニュース
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