大阪・造幣局で大試験
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
伊藤財務副大臣が出席
硬貨の重さを測定し規定内で製造されているかを検査する「製造貨幣大試験」が9日、大阪市北区の造幣局で実施され、伊藤渉財務副大臣(公明党)が出席した。
大試験は1872年から実施され、今年で149回目。今回対象となったのは、昨年10月8日から今年10月26日までに製造した貨幣で、1円から500円までの通常硬貨や東京五輪・パラリンピック競技大会記念の貨幣などを検査した。いずれの硬貨も基準を満たし、全て適正とされた。
大試験終了後、伊藤副大臣は貨幣製造に携わる造幣局職員に感謝の意を表すとともに、「適正な貨幣を安定的かつ確実に供給することは国の礎である」と語った。
公明党ニュース
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