総力挙げ 日常取り戻す
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
道路復旧、一刻も早く
長野、岐阜でも調査活動
【岐阜】公明党の伊藤渉衆院議員、新妻秀規参院議員は11日、記録的な豪雨で住宅などに被害が出た岐阜県下呂市を訪れ、被災現場を調査した。党同県本部の水野吉近代表、澄川寿之幹事長(ともに県議)、田中副武市議が同行した。
一行は市役所で山内登市長らに会い、市内を流れる飛騨川の氾濫による被災状況などについて説明を聞いた。山内市長は「一部崩落した国道41号は市の幹線道路。早期復旧と、道路の防災対策など改善事業の推進を」と要望した。その後、一行は、土砂流出で家屋に被害が出た小坂地域を回り、住民を激励した。
調査を終えた伊藤氏は「市議・県議と連携し、被災者の生活再建に全力を尽くす」と語った。
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