高校生との公開討論会に出席 – 伊藤わたる衆議院議員

高校生との公開討論会に出席

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高校生との公開討論会に出席おはようございます。今日も元気に活動ができることに感謝し、張り切ってスタートしてまいります。

昨日の午前中は急遽予定がキャンセルになったので、末っ子の勉強机周辺を掃除しました。「がんばれよ!」と心で話しかけながら、筆箱の鉛筆を削り、ランドセルの中を整え、散らかったプリントを整理しました。父親らしいことはたまにしかできませんが、心を尽くしていきたいと思います。

さて11/15(日)午後、愛知県長久手市役所で行われた18歳選挙権について考える高校生との討論会に参加しました。約90分間、ざっと100名弱くらいの高校生のみなさんと意見を交わしました

討論会の中で私が一番印象に残ったフレーズは、政治は「ブラックボックス」との表現。そこには一つだけ小さな穴が空いているが、そこに手を入れる勇気がない。できればもっとたくさんの穴を開けて、もっと大きな穴にして、政治を身近なものにしていきたい、と語ってくれた女子生徒がみえました。

高校生の皆さんが、自分で考え、意見を出し合い、討論する中で、「若者の意見が政治にも反映」「本当に国民が望む社会」「今よりもステキな民主主義」「日本がもーっとステキな国になる」と、模式的にまとめてくれたチューリップの絵が、自分たちに与えられる選挙権に真摯に向き合おうとする姿勢を映し出しており、大変に感銘を受けました。

あっという間の90分でしたが、この子たちの未来への責任を担う覚悟と決意を新たにさせて頂いた貴重なひとときでした。準備にあたって下さった関係者の皆様、とくに高校生の皆さんに心からの御礼を申し上げます。本当にありがとうございました!

それでは、今週も頑張りましょうー!!

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