ホーム柵の全駅設置を推進~公明党名古屋市議団・実績シリーズ~
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
おはようございます。いよいよ統一地方選挙まであと約2カ月余。昨日は、緑区と天白区の区境に位置する野並交差点にて朝街頭からスタート。夜は愛知県本部の賀詞交歓会。本当に多くの皆様にお運び頂き、心より御礼を申し上げます。
今後折に触れて、地方議会での様々な実績を紹介して参ります。今回は「たなべ雄一」名古屋市議(千種区選出)が中心となって、公明党名古屋市議団が成し遂げた実績を紹介します。
たなべ市議は、以前より市営地下鉄のホーム柵には、自殺防止のほか、車イス利用者や視覚障がい者が安心して通行できるバリアフリーの側面もあるとして、市側に全駅設置への努力を要望してきました。
地道な訴えを続けた結果、転落事故や列車との接触事故を未然に防止する「可動式ホーム柵が桜通線の全駅に設置」され、順次、東山線・名城線・名港線での整備計画が進められています。
市営地下鉄駅のホームでの転落事故は07年度に42件、08年度38件、09年度38件を数え、可動式ホーム柵はこうした事故を防ぐだけでなく、自殺防止にも効果を挙げており、ホーム柵の整備推進に喜びの声があがっています。
「生命(いのち)を守る!」- この哲学に貫かれた公明党名古屋市議団の取り組みに、是非、これからもご期待下さい!!
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