消費税議論について – 伊藤わたる衆議院議員

消費税議論について

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明けましておめでとうございます!「いとう渉」です。今年はいよいよの決意と覚悟で前進してまいります。大変にお世話になりますが、何卒よろしくお願いいたします。

本年は元旦よりご挨拶をスタート。1/5は名古屋駅にて新春街頭演説会。本日は成人式を記念し、やはり名古屋駅で街頭演説をしてまいりました。

さて、消費税。直近の世論調査では、賛成が約46%、反対が約53%と、やや反対意見が多いという状況です。公明党は民主党政権に対し、「やる」といったマニュフェストはやらず、「やらない」といった消費増税を急速に推し進めるなど、その行動・言動の信憑性が極めて低いことを指摘し、税の議論の前に年金などの社会保障の全体像を明らかにすることを求めています。

また、政治家自身が身を切る定数削減や行政改革の実施が目に見える形で行われる必要があることも主張しています。

本来、税の議論をするのであれば、より抜本的な、国と地方の配分や、所得課税・消費課税・資産課税の配分など、緻密な議論を積み上げなければなりません。この2年間の政権運営を見るにつけ、その信頼性は極めて低いと言わざるを得ません。

私は、政治が信頼を取り戻し、より根本的な日本の再建にために、この1年、全身全霊、死に物狂いで働いてまいります!

成人式を記念し名古屋駅で街頭演説

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