日本が世界の先頭に立つとき – 伊藤わたる

日本が世界の先頭に立つとき

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/ カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる

こんばんは「いとう渉」です。10月10日(月・祝)夜、自宅にてipadに向かっています。

本当に気持ちの良いお天気が続いてますね。

先週4日には恒例の“わたる会総会”を開催。本当に大勢の方にお運びいただき、感謝にたえません。本当にありがとうございました。また、お越しになれなかったものの、ご協力をいただいた方々、重ねて御礼申し上げます。本当に本当にありがとうございました。この御恩に報いるため、一層の努力と行動を続けます。

戦後、我が国は日米同盟を外交防衛の軸とし、今日の経済発展を遂げてきました。そのアメリカも今、失業率9.1%、全人口に占める貧困層の割合が15%と過去20年来で最も高い水準となっています。

様々な規制を緩和するなかで、生活レベルの二極化が進んでいると言えます。その後ろを日本は追いかけているとも見えます。一方で、グローバル・マーケットでの競争に勝ちゆくためには規制の緩和も必要な場合があります。

実態のない金融取引に目を奪われすぎることなく、モノづくりなど実業を確実に成長・熟成させることが重要です。時代は何事においても“本物”を求め始めています。

今、巷には大変厳しい景気状況の中で、ギリギリのところで歯を食い縛って頑張っている方々が大勢みえます。大震災や台風被害のなかから立ち上がろうと、必死の努力を続けている方々が沢山みえます。私は、この苦境を乗り越えた人達の中から、必ずや次世代を担う方々が綺羅星のごとく陸続と登場すると確信し、行動する毎日です。

「艱難汝を玉にす」ー 日々胸に去来する言葉。身をもって体感すべく、努力を重ねます。この国のために。

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