「離島ビジョン」が反映
/
カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
振興法改正案を了承
党合同会議
公明党の国土交通部会(部会長=伊藤渉衆院議員)と離島振興対策本部(本部長=山本博司参院議員)は25日、衆院第1議員会館で合同会議を開き、来年3月末に期限切れを迎える離島振興法の改正案(議員立法)を審査し、了承した。
全国離島振興協議会の荒木耕治会長(鹿児島県屋久島町長)が同席した。
改正案には、党が現場の声を基に策定した「新たな離島振興ビジョン2022」の内容を反映。同法の10年間の期限延長をはじめ、障がい者福祉や子育て支援、防災・減災対策の充実などを盛り込んでいる。
席上、山本本部長は「今国会での成立をめざす」と強調した。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。