木漏れ日~22.3.13公明新聞(中部版)より~
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
先月末、体調を崩し、病院に駆け込んだ。緊張感の中、新型コロナウイルスの抗原検査とPCR検査を受けた。結果はともに陰性で安心した。念のため、「自費負担はありますか」と聞くと「全て公費ですよ」との返事。ほっとした。
公明党は昨年8月、3回目のワクチン接種も国の負担で無料とするよう政府へ緊急要請。その後も繰り返し働き掛け、実現させた。さらに、原則8カ月とされていた2回目からの接種間隔も、公明党の訴えで6~7カ月に短縮された。
同年9月には、無症状者でもPCR検査や抗原検査が無料で受けられるよう提案。その結果、国の2021年度補正予算で地方創生臨時交付金の「検査推進枠」が新設され、全国で無料検査が実施されるようになった。
自身が検査を受けてみて改めて、こうした無償化を次々と実現してきた公明党の働きが国民の生命を守り、安心を支えているのだと実感した。今回の経験を踏まえ、再度、感染対策を徹底するとともに、周りの友人にも体験を語っていきたい。
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