新出発!
2011年、あけましておめでとうございます!「いとう渉」です。年末年始はいかがお過ごしですか。元旦・2日とも名古屋は快晴で、市内瑞穂区・熱田区を中心に、本当に気持ちの良いスタートを切ることが出来ました。
1月3日(月)は、山口代表を迎え、名古屋市会議員選挙予定候補者12名(千種区:たなべ雄一、中川区:ばばのりこ・木下まさる、名東区:こばやし祥子、天白区:三輪よしひろ、中村区:中村みつる、西区:さわだ晃一、北区:はせがわ由美子、守山区:こんばのぶお、緑区:近藤かずひろ、港区:佐藤けんいち、南区:福田せいじ)とともに、名古屋駅にて街頭演説会からスタート。
混迷する日本を、地域から、現場の知恵から、揺り動かすような活動を展開して参る決意です。
さて、元旦の各紙に目を通すなかで、日経の1面の見出しが目に留まりました。「先例なき時代に立つ」と。まさにこのとおりだと、かねてから私も考えてきました。竜馬の時代はまだ良かったと。欧米という目指すべき見本があったからです。今、我国が遭遇している「人口減少」「急速な少子高齢化」「社会保障のほころび」「長期デフレ」、これらはまさに未体験ゾーンに突入していると言えましょう。
政治家は、今こそ日本の強みを最大限に生かし、この難局を乗り越えるだめに総力を結集しなければなりません。「もはや日本で付加価値の低い製品は作れない。しかし付加価値の高い製品なら、世界一の現場力を発揮する」(日産社長カルロス・ゴーン)。「製造業がグローバル市場で稼ぎ、富を国内に還流させる」(日本総研ビジネス戦略研究センター所長の山田久)。これも同紙に掲載されていた文面の抜粋です。
小さくとも「機動力」と「チームワーク」で、この局面を打開する知恵を、我が公明党から発信しゆく1年にして参ります!!
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