宇宙産業を拓くーモノづくり大国・日本の復権
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
こんにちは「いとう渉」です。11/6(日)午前、自宅にてブログをしたためています。
本年5/20、記念すべき日本製の人口衛星が打ち上げれたことはご存知でしょうか?名前は「ST-2」。シンガポールと台湾の通信会社が発注、三菱電機が開発したものです。記念すべき・・・と言われる所以は、国産の商用衛星が海外に販売されたのはこれがはじめてだからです。
日本が今後も高い技術力を生かして、「モノづくり」を生かしていくためには、「高くても売れるモノ」つまり世界の最先端技術を駆使した「モノづくり」も育てていかなければならないと考えます。ロボット産業もその一つでしょう。
残念ながら、まだまだトータルとしては欧米に遅れをとっていると認めざるをえません。しかし、各パーツ毎に日本製品の優秀さが認められてきています。
愛知県においては、「総合特区制度」(国際戦略総合特区)を活用し、航空宇宙産業の成長を加速するとともに、モノづくりの成長をリードしていくため、「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区推進協議会」が設置され、取組みがスタートしています。
技術畑出身の政治家として、世界一の「モノづくり大国・日本」を目指し、研鑽を重ねます。
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