共産党は破防法調査対象
/
カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
こんにちは「いとう渉」です。今日は少々物騒なお話しを紹介します。
各種メディアでも取り上げられているとおり、政府は3/22(火)、鈴木貴子衆議院議員の質問主意書に対して、共産党について「現在においても破壊活動防止法(破防法)に基づく調査対象団体である」との答弁書を閣議決定しました。
破防法は、暴力主義的破壊活動を行った団体に対し、規制措置を定めると共に、その活動に関する刑罰を規定した法律。政府が調査対象の団体を明示するのは異例で、答弁書では、共産党の「暴力革命の方針」に変更はないとの認識も示しています。
また、戦後共産党が政党となって以降、暴力主義的破壊活動を行った事案があるか?との問いに対し、「日本国内において暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」と政府が答弁書に記しています。
以上のような事実を、より多くの皆様にご理解いただいた上で、より一層、政治に対する関心が高まるよう努力して参ります。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。