子育てプラン実現に全力 巣立ちまで継続的に支援
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
愛知の党新春セミナーで山口代表
公明党の山口那津男代表は13日、名古屋市で開かれた党愛知県本部(代表=里見隆治参院議員)主催の新春セミナーで講演し「少子化を乗り越えるために『子育て応援トータルプラン』の実現に全力を尽くす」と決意を述べた。伊藤渉中部方面本部長(衆院議員)、里見県代表、新妻秀規、安江伸夫、上田勇の各参院議員、中川康洋衆院議員が参加した。
山口代表は、コロナ禍で出生数が急激に減少していることに言及。党が昨年11月に発表した「子育て応援トータルプラン」について「子どもが社会に巣立つまで、一貫して継続的に支援できる政策をそろえた」と強調した。
同プランに先行して妊娠時からの伴走型相談支援、妊娠・出産時に計10万円相当の給付などが実現することを述べた上で、今後は子ども医療費の無償化を高校3年生まで、児童手当も18歳まで、対象の拡大をめざすと力説した。
同セミナーで里見県代表は「統一地方選の全員当選をめざす」と決意を語った。
来賓として大村秀章知事らがあいさつした。
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