小さな声を聞くチカラ・公明の連携プレー実る – 伊藤わたる

小さな声を聞くチカラ・公明の連携プレー実る

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国道に横断歩道
沢田市議・荻原県議/愛知・豊橋市

愛知県豊橋市の国道1号二川町西向山交差点に先ごろ、待望の横断歩道と歩行者用信号機が設置され、地元住民から喜ばれている。

設置を推進した公明党の伊藤渉衆院議員、荻原宏悦県議、沢田都史子市議が住民と共に現地を視察した。

横断歩道が設置されたのは交差点の西側。国道は片側2車線(上りは右折レーンがあるので3車線)で常に交通量が多く、これまでは横断歩道がなかった。

このため、歩行者や自転車が国道を横断するには交差点東側にある地下道を利用するしかなかった。

しかし、高齢者や障がい者にとっては階段やスロープの上り下りが大きな負担になっていた。地下道を使わずに国道を横断する危険な行為も後を絶たず、横断歩道設置を求める声が高まっていた。

国道の近くに住む籾山峰子さんから相談を受けた沢田市議は、伊藤氏と連携。伊藤氏はすぐに現地調査を踏まえて国・県との調整に動き、横断歩道の設置が決まった。

籾山さんは「このあたりは歩行器を使わないと歩けないお年寄りも多いので、安心して国道を渡れるようになったと喜んでいます」と語っていた。

(公明の連携プレー実る)国道に横断歩道/伊藤氏と県・市議/愛知・豊橋市

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