若者の半数「知らない」脱炭素社会、浸透不十分―内閣府調査
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
こんにちは☔今朝は気になるニュースを共有させていただきます。
内閣府は19日、気候変動に関する世論調査の結果を公表した。菅義偉首相が昨年10月に実現を目指すと表明した2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロとする「脱炭素社会」について、18~29歳の53.5%が「知らなかった」と回答し、若い世代に十分浸透していないことが明らかになった。(時事配信ニュースより抜粋)
https://survey.gov-online.go.jp/r02/r02-kikohendo/zh/z04.html
例えば、我が家は長女が25歳、長男が22歳、次男が15歳。日頃の行動を見ていると、新聞📰やTV📺️などはニュースも含めてほとんど見ず、主にスマホ📱によるネット社会、特にSNSの中の情報で生きています。皆さんのご家庭はいかがですか?
SNSは各人が情報発信者にもなりますから、その内容の信憑性は慎重に判断しなければなりませんが、
かつてマスクが不足した際に、何かの情報発信がきっかけでトイレットペーパーまで買いあさりが始まり、売り切れが続出したことは記憶に新しいと思います。
トイレットペーパーは実際には不足していなかったにも関わらずです。
こういう環境の中で育ってきた子供たちが社会の中心になっていく訳ですから、情報発信のあり方もよくよく考えていかねばと、あらためて認識した次第です。
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