若者への発信力磨こう

新人議員ＩＴ研修会を開催／党愛知県本部

公明党愛知県本部（代表＝伊藤渉衆院議員）は２月２２日、名古屋市内で新人議員ＩＴ研修会を開催した。これには、昨年の統一地方選とそれ以降の選挙で初当選した議員が出席した。

木藤俊郎県幹事長（県議）は「若い人が情報を得るためによく利用しているのはツイッターなどのＳＮＳ（会員制交流サイト）だ。若い人に、公明党の存在感をＰＲしていくため、ＳＮＳなどで実績や政策を発信をしていこう」と呼び掛けた。

この後、党本部のＩＴ宣伝統括部職員を講師に、ホームページとツイッターアカウントの作成方法を学習。講師はＳＮＳでの情報発信のコツとして、写真を多用して一目で見て分かる内容にすることや、文章をできる限り短くすることなどを挙げた。

参加者は「今後しっかりＳＮＳを利用し、最新の情報を紹介していく」（石原資泰江南市議）、「ホームページの充実に力を入れていきます」（小林宣子春日井市議）などと語っていた。

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