自公政権で政治は安定
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
愛知の政経懇 安江氏が必勝訴え
菅官房長官、石井国交相ら駆け付け
菅義偉官房長官と石井啓一国土交通相(公明党)は19日、名古屋市で開かれた公明党愛知県本部(代表=伊藤渉衆院議員)の政経懇談会に出席し、安江のぶお党青年局次長(参院選予定候補=愛知選挙区、自民党推薦)への絶大な支援を呼び掛けた。大村秀章県知事もあいさつした。
菅官房長官は、自公連立政権が最優先課題として取り組んできた経済再生の成果を力説。自公政権が再発足して7年目を迎える中、国内総生産(GDP)の拡大や高水準の有効求人倍率、大学生の好調な就職率といった指標を例に挙げ、「自公で経済成長を果たすことができた。ようやくデフレ(持続的な物価の下落)脱却の方向が見えつつある」と語った。
さらに、連立政権で全世代型社会保障の構築などを進めてきたことに触れ、幼児教育無償化をはじめとする教育費負担の軽減などの支援策を着実に実行すると強調。「これらの政策を推し進めるには、政治の安定が必要だ。自公の安定政権で日本の国をさらに前へ進めたい」と訴えた。
石井国交相は、現場で働く人の処遇改善に向け、「これまで公共工事設計労務単価を引き上げてきた。建設業の働き方改革など、担い手確保策を強化していく」と力説。大村県知事は「安江氏と共に、愛知を日本の成長のエンジンとして前進させたい」と語った。
安江氏は、中小企業支援の拡充に取り組み「愛知、日本の未来のために粉骨砕身、力を尽くす」と訴えた。
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