委員会質疑から
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
交通事故防ぐ自動停止装置普及図れ
伊藤氏
10日の衆院国土交通委員会で公明党の伊藤渉氏は、自動車事故の撲滅に向け、自動ブレーキなどの先進安全技術を搭載した車両の普及促進を訴えた。
伊藤氏は、高齢ドライバーの運転操作を支援するため、前方の車や歩行者のほか「赤信号で止まる自動ブレーキの普及が重要」と主張。ドライバーの不調を検知し、自動で車両を減速、停止させる装置の導入も訴えた。国交省は「(自動車メーカーに)研究開発と普及を促す」と答えた。
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