認知症の先端治療探る
/
カテゴリー:公明党ニュース / 作成者:伊藤わたる
伊藤、新妻氏ら 長寿医療研究センターで
公明党愛知県本部の伊藤渉代表(衆院議員)、新妻秀規副代表(参院議員)と党同県議団の小島丈幸団長らは15日、同県大府市にある国立長寿医療研究センターを視察した。このセンターは病院と研究施設などからなり、認知症などの加齢に伴う病気について先駆的治療や研究を行っている。
同センターの鳥羽研二理事長らが施設の概要を説明した後、伊藤氏らはアルツハイマー病を根本的に治療・予防する薬の開発や、同センターが開発したコグニサイズ(運動と計算・しりとり等を組み合わせた認知症予防プログラム)の普及に向けた課題を聞いた。その後、健康長寿支援ロボットセンター、世界最大の「もの忘れセンター」も見て回った。
視察の後、伊藤県代表は「認知症は世界的な課題。センターをサポートし、安心して暮らせる社会の実現に努力したい」と述べた。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。