プレミアム商品券〜地方公聴会にて〜
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
こんばんは「いとう渉」です。
今日は予算委員会の地方公聴会のため、地元愛知県に戻っておりました。
中部経済連合会の豊田会長や全国商店街振興組合連合会の坪井理事長など、各界の代表者からお話を伺いました。
この中で私は、経済の好循環を確かなものにするには、GDPの6割を占める個人消費を刺激する必要性を強調し、その上で、2015年に国の交付金を活用し、各地で発行されたプレミアム商品券の継続を、H28年度の補正予算で政府に求めたところ、バラマキや需要の先食いとの意見を受け、保留になったことに触れ、同商品券について商店街の坪井理事長に意見を求めました。
坪井理事長からは、2015年に発行したプレミアム商品券について、名古屋市で割増分(税金を投入した分)の3・5倍の経済効果を生み出した結果を紹介し、消費の下支えのためには有効な政策手段であるとの見解が示されました。
消費の下支えとしての「プレミアム商品券」の実施。皆様は賛成ですか?それとも反対ですか??
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