働き方改革
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
こんばんは「いとう渉」です。今週は月曜日の朝より上京し、決算行政監視等に取り組んでいます。
今、最大の関心事の一つが「働き方改革」です。国内においては、共働き世帯が片働き世帯(主にご主人が働いて奥様は専業主婦あるいはパート)よりも多くなり、世の中の”普通の家庭”のカタチが変わっています。
また、グローバル化の波にさらされる企業群をはじめ、民間は大変に変化の早い世界で戦っており、その戦うフィールドに合わせて、求められる「働き手」も様々です。
一方、働く側から見れば「雇用の安定」は極めて重要で、人生設計を左右するといっても過言ではありません。
この「雇用の安定」と企業経営の視点からの「働き手」の臨機応変かつ確実な確保、この両面を最も高い次元でバランスさせることが「働き方改革」を含む政策全体に求められています。
世界に目を向ければ、アメリカのトランプ旋風により、自国の利益を最優先する保護主義的な動きも顕在化しています。
最適解を導くことが、非常に難しい時代に突入しつつあるように思います。
それでも「一人一人の幸福と社会の繁栄を両立する」という目的は明確です。目的の実現に向け、今日も努力を重ねます。
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