いじめ撲滅に向けて
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
「今、“いじめ”と言われている中には、人権侵害の可能性が高いものが沢山あるんです!」
今日「夜回り先生」こと水谷修先生からいじめ撲滅に向けて大変に示唆に富むお話を伺いました。
いじめを撲滅していくためには、学校だけで問題を解決しようとすることに無理があり、人権擁護局つまり法務行政との連携が不可欠だと。
人権擁護局が開設するSOSメールには年間2万を超えるSOSメールがあり、その内8千を超えるメールがいじめに関わるものだという。
加えて、法務省のSOSメールは具体的に解決に向けて対応をしており、文科省と法務省の現場レベルでのさらなる協力体制の構築が急務だと。
現在、法案作成が進んでおり、こうした知見をしっかり反映していきたい。
ちなみに、法務省人権擁護局のSOSメールの窓口はこちら→http://www.moj.go.jp/JINKEN/index.html
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