量から質の時代へ
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
おはようございます!
ご挨拶回りを続けながら、様々な提案や課題に遭遇する毎日です。
我が国で確実に進んでいることが少なくとも3つあります。
1.人口減少と高齢化
2.インフラの老朽化
3.産業設備の老朽化
です。これらを放置すれば、確実に我が国の基盤を劣化させます。
1の対策として、これまでの子育て支援策の拡充と女性の社会進出のサポートを強化したいと思います。
2の対策として、「防災・減災ニューディール政策」を推進します。
3の対策として、エネルギー政策の転換に伴う「省エネ」を切り口にして、設備更新の後押し、例えば新しい設備にする際、環境性能の向上を条件に減価償却を短縮するなどのインセンティブを与える、あるいは、より環境性能の高い製品の研究開発に力を入れ易くするための出口戦略として、需要を創出する等です。
「量から質の時代へ」-このテーマは各界に与えられた課題だと思います。着実に、この転換を形にすることにより、新たな時代を我が国から拓いて参ります。
そのために、何としても勝たねばなりません!がんばります(^〇^)/
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