一人一人の幸福と社会の反映の両立を目指して – 伊藤わたる

一人一人の幸福と社会の反映の両立を目指して

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こんにちは「いとう渉」です。3/1付で次期衆院選の公認を拝命し、愛知・岐阜・三重・静岡の各地へご挨拶に伺う毎日。リベンジの機会を与えて頂き、本当にありがとうございます。再び国政の舞台で活躍できるよう、いよいよ全力で戦って参ります!

さて、今朝のニュースでは、若いお母さんが二人の幼子を餓死させた事件の裁判の様子が報道されていました。一人でいいから、心の内を打ち明けられる人がそばにいれば、もしかして避けられた事件ではないか?最近、そんな思いを抱く悲しい事件をよく見かけます。

国政の舞台では、税と社会保障のあり方の議論が続いています。制度の改善には不断の努力が必要です。その上で、それらを使って生活する人間そのものの豊かさをどう向上させるかという命題があります。1998年以降、13年連続で自ら命を断つ人は3万人超えるという異常事態が続いています。制度を向上し、物質的な豊かさや便利さを追求するほどに、人間そのものの豊かさは失われているのではないかと思えてくるほどです。

全ての議論は、最終的に一人一人の幸福の追求に帰着しなければなりません。そして、その上で社会の反映を両立させていく、その根本の信念を常に心に留め、行動して参ります。

※写真は次男坊が幼稚園で作ってきたロボットです。なんとなく癒し系なので添付してみました。

次男坊が幼稚園で作ってきたロボットです。なんとなく癒し系

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