名古屋環状2号線の整備促進を要望 – 伊藤わたる

名古屋環状2号線の整備促進を要望

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いとう渉は8月23日、江口文雄名古屋市議、名古屋環状2号線(西南部・南部)港区南陽地区整備促進委員会の小塚博会長、西賢二、服部道夫両副会長、同区南陽町土地改良連合会の山田都照会長とともに、名古屋市内の国土交通省・中部地方整備局を訪れ、金井道夫局長に対し名古屋環状2号線の整備促進を要望しました。

同要望は先月、冬柴鉄三国土交通大臣に対し、名古屋港へのアクセス道路として重要な(1)環状2号線の未事業化区間(西南部・南部)の事業着手(2)国道302号線の4車線化を申し入れた際、効果や事業手法を地方整備局と検討するよう求められたことを受けて行われたものです。

席上、いとう渉は「高速ネットワークは環状化されて初めて効果を発揮する」と述べたことに対し、金井局長はいとう渉に同意し、環状2号線の西南部・南部区間開通の必要性を認識した上で、「整備手法の検討が必要だ」と述べられました。

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