コンパクトシティーの構想 – 伊藤わたる

コンパクトシティーの構想

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 こんにちは(^^) あっという間に2週間が経過してしまいました・・・。
 3月末になり桜の花も咲き香り、いよいよ春到来という感じですね。

 さてこの2週間は所属する委員会(国土交通・法務・沖縄北方)での質問やタウンミーティング等々、バタバタと走り回っておりました。

 国土交通委員会ではタイトルにあります『コンパクトシティーの構築』に向け都市計画法等の法案審議がスタートしました。郊外に無計画に立地してしまった大規模集客施設。これはこれで家族連れを中心としてひとつのアミューズメント施設的な要素を兼ね備え、多くの方に親しまれているのも事実です。一方で、昔ながらの商店街や駅前商店が衰退の一途をたどり、今後の少子高齢化社会の進展、地域コミュニティーの低下、これらに伴う地域防災力の低下等々、負の側面も散見され始めているのも事実です。

 こうした現状を踏まえ、公明党が一貫して主張し続けているのが『コンパクトシティー構想』つまりそこに住む人々の顔の見える街、その街に住む世代を超えた交流のある街づくりです。その実現に向けて今回の法改正が第一歩になります。充実した審議を通し、この国の形を見出していけるよう努力して参ります。

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