宿泊療養施設でも導入
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
キャンピングカー活用法探る
千葉市で伊藤(渉)、竹内(し)両氏
公明党国土交通部会の伊藤渉部会長(衆院議員)と竹内しんじ副部会長(参院議員、参院選予定候補=比例区)は11日、千葉市の幕張メッセで開催されている「ジャパンキャンピングカーショー2022」を訪れ、コロナ禍で需要が高まるキャンピングカーの新たな活用方法などについて関係者と意見を交換した。
一行は、一般社団法人日本RV協会の荒木賢治会長の案内で、各メーカーの最新モデルなど約300台が展示されているブースを視察。荒木会長は、コロナ禍でキャンピングカーの販売台数が伸びており、宿泊療養施設としての活用や防災、医療現場での導入が増えている状況を説明。快適に車中泊ができる場所として「RVパーク」の設置など積極的な活用を進めるための環境整備を要望した。
伊藤、竹内両氏は「党として、しっかりと後押しできるよう検討していきたい」と語った。
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