強行採決だったのか?
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
おはようございます。今朝はタイトルの件について、公明新聞に記事が掲載されましたので一部抜粋し転載させていただきます。
衆議院における平和安全法制の採決に至る手続きおよび経過が書かれています。民主的な手続きを経て採決に至っていることが分かります。
――「強行採決」との批判もあるが。
遠山 審議の途中で突然動議を出して採決に持ち込んだわけではなく、「強行採決」ではありません。
15日の採決は、14日の理事会で野党側に提案した上で決めました。
だからこそ、採決前の締めくくり総括質疑では民主、維新、共産の野党各党が質問に立ち、維新は反対討論も行ったわけです。
採決の際、民主党議員が周到に用意したプラカードを、必要な許可を得ずに持ち込み、特別委員長を取り囲み示威行動を行いました。
これに対し、「疑問なのは、多数の民主党議員らが採決時に委員長席に詰め寄って怒号を上げ、与党の『強行採決』を“演出”したことだ」(16日付「読売」)
と指摘しているように、「言論の府」である国会にふさわしい行動とは到底思えません。
公明新聞転載 以下 URLです。
https://www.komei.or.jp/news/detail/20150717_17540
(2015年7月22日)
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