政局第一 vs 生活第一 – 伊藤わたる

政局第一 vs 生活第一

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3/27(木)、厚労省での仕事を終え、愛知県一宮市の支部会へ。11月にドタキャンして以来、やっと伺うことができました。いつも熱心に話を聞いて下さり、本当にありがとうございます!

4月からの新年度予算の税制法案が、参議院に送られてからほぼ1ヶ月経過。いまだ審議は1回も行われていません。

仮に、4月1日までに成立することなく期限切れとなれば、ガソリン税が下がったことに伴う現場のガソリンスタンドでの混乱、道路特定財源による収入が減ることによる都市・地方の自治体の深刻な歳入不足など、国民生活にさまざまな影響が生じることが心配されます。

時間が限られるなかで、与野党の間で責任の押しつけあいをしていても何も生まれません。政争のツケを国民に回すことはあってはならないことです。

無駄遣いの根絶。道路整備計画の見直し。2009年度からの一般財源化。

道路特定財源について、これだけの修正協議を持ちかけているにも関わらず、民主党が協議にすら応じないとすれば、党の利益を国民生活よりも優先したと断ぜざるをえない。

(一部、福田内閣メールマガジンより引用)

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