青年局街頭
1/12(月・祝)午後、栄交差点にて荒木県代表(参院議員)と共に青年局街頭を実施。愛知県本部所属の金庭・田辺(名古屋市議)、山田(半田市議)、長江(瀬戸市議)ほか青年局議員を中心に目下の取り組みを訴えた。(他に小島・福田・木下・中村(名古屋市議)が参加)
私からは、これまでの携帯電話値下げや、番号を変えずにメーカーを変えることができる番号ポータビリティー制度の実現といった若者の必需品である携帯電話の様々な施策を推進してきた実績などを報告した後、現在取組を進めている雇用対策等について報告。雇用を失うと同時に住むところまで失ってしまった方々への雇用促進住宅等の貸出、雇用を維持するため、国全体の7割の雇用を支える中小企業の経営支援、あるいは休業手当の4/5を支給する中小企業緊急雇用安定助成金の実現、また新たな雇用を創出するために、H21年度予算・税制では、裾野の広い住宅関連産業や自動車産業にスポットを当てた大幅な減税政策などを実現するべく、今まさに国会において論戦を展開していることを伝えた。
また、来年度後半での景気の底打ち・回復といった流れをつくるまでの間、消費を刺激することにより景気を下支えし、生活を支援するために考え出したのが定額給付金であり、これは野党も含めて各党が実現にむけ取り組んできた定額減税あるいは給付つき税額控除と同様な効果があることを訴えた。そして、その必要性に理解を求めるとともに、即効性のある、つまり21年度前半の景気刺激策となりうる対案はどこからも示されていないことを改めて訴えた。
私たち公明党青年局は、どこまでも責任ある行動に徹し、厳しい現状を乗り越えるべく、さらに仕事をやり抜いていくことを誓い街頭演説会を終えた。
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