子供たちの命を守る
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
こんにちは「いとう渉」です。
2012年5月7日、愛知県小牧市郷中の県道交差点で、交差点を横断していた通学途中の中学1年生の男子生徒が、市内の小学校に通う女性教諭に軽乗用車にはねられる事故があった。この県道交差点では、以前に地元住民から信号機設置の要望があったが、実現しなかった経緯がある。
昨年3月に、この県道は小牧市と春日井市を結ぶ道となり、交通量が増えた。
今回の事故を踏まえて、地元住民から再度要望があり、県議と地元市議と共に信号設置に向けて始動。設置に向けては、予算や設置場所の問題があるため、まず、交通事故多発地点を促す標識の設置、路面標示を変更して事故を防止する。
先日、京都府亀岡市で集団登校中の児童に軽自動車が突っ込む事件が発生し、通学路での事件が相次いで発生している。
現在、公明党として通学路の安全対策プロジェクトチームを立ち上げ、児童を交通事故から防ぐため、全国の通学路安全調査などを文部科学大臣に訴えている。未来を担う子供たちの命を守るため、行動を続けていく。
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