第190回通常国会スタート 〜 子育て・教育施策について その1 〜 – 伊藤わたる

第190回通常国会スタート 〜 子育て・教育施策について その1 〜

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1/2に名古屋駅で行いました新春街頭を終えて、里見りゅうじ県本部副幹事長と共に撮影おはようございます。本日から仕事始めの方も多いと思います。光陰矢の如し。この1年を一段と充実したものにしていきたいと思います。

さて、本日から国会も始まります。まずはH27年度補正予算審議そしてH28年度予算および税制の審議と続きます。例年、年末に予算や税制の報道が行われ、すでに決定したことのように思われがちですが、あくまでも昨年決めた予算・税制は政府・与党の案であり、その案をいよいよ年明けの国会で審議し、年度内の成立を目指して論戦を展開することになります。その予算・税制の内容について、折々にご紹介していきたいと思います。

今日は子育て・教育施策についてご紹介します。公明党が一貫して訴えている幼児教育の無償化が前進します。具体的には、年収360万円未満の多子世帯については、第1子の年齢に関係なく、第2子を半額、第3子以降が無料となります。また、年収360万円未満のひとり親世帯では、第1子がが半額、第2子以降が無料となります。

ひとり親世帯への支援も拡充します。児童扶養手当のうち2人目の手当てを5,000円から最大10,000円に、3人目以降は3,000円を最大6,000円へと倍増します。

1億総活躍社会とは、一人ひとりが輝くことができる社会だと考えています。成熟した日本社会では、一人ひとりのニーズも多種多様です。そうした声に耳を傾け続け、そうした地道な取り組みの中から政策を紡ぎ出していくのが公明党のあり方です。今年も現場第一主義で働いて参ります!

(写真は1/2に名古屋駅で行いました新春街頭を終えて、里見りゅうじ県本部副幹事長と共に撮影したものです。)

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