豪雨対策さらに強化

党愛知・女性局が街頭演説
新妻氏訴え

公明党愛知県本部女性局（局長＝長谷川由美子・名古屋市議）は１５日、名古屋駅前で街頭演説を行った。新妻秀規県副代表（参院議員）のほか、春日井第６、７総支部の議員らが参加し、党の政策や実績をアピールした。

新妻氏は、各地で線状降水帯が頻発している状況に触れ、豪雨災害に対する防災・減災対策の重要性を指摘した。

また、伊藤渉衆院議員らが先日、尾張地域で豪雨対策の調整池整備現場などを視察したことを紹介。線状降水帯に備えての避難体制整備などの課題を挙げ「国と地方が一体となって前に進めていく」と訴えた。

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