平成最後の大晦日 – 伊藤わたる衆議院議員

平成最後の大晦日

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こんばんは「公明党@いとう渉」です。平成最後の大晦日、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私はいつも恒例の仏壇の掃除を終え、PCに向かっています。

平成の時代は、バブル崩壊にはじまり、「リストラ」という言葉があふれ、長い構造不況からの脱却にもがき苦しむところから始まったように記憶しています。また同時に、少子化・高齢化という日本特有の人口構成上の課題が顕在化し、政治・行政はその克服に向け今なお挑戦の途上といえるのではないでしょうか。世界に目を転じると、テロという新たな脅威に対峙することになり、主権国家という概念そのものが試されているようにも感じます。

私事ですが、平成6年4月JR東海入社、平成17年に11年間お世話になった会社を退職し、衆議院選挙に挑戦。平成17年9月初当選。政権交代選挙により平成21年落選。落選期間は3年4ヶ月。平成24年末の政権再交代選挙で復活当選、以来、連続当選させて頂き4期目を務めさせて頂いております。

どんな時も変わらず、真心の大応援をして下さる全ての皆様へ、感謝の思いでいっぱいです。本当に本当にありがとうございます。

明年は12年に一度、統一地方選挙と参議院選挙が同一年に行われる「亥年の選挙」の年。これまでご縁をいただいた全ての皆様への感謝を胸に、ただただ完勝たせていただくために走り抜いて参ります。明年も大変にお世話になりますが、何卒よろしくお願いいたします。

新たな時代が幕を開ける明年。どうぞ良いお年をお迎えください!

(写真は、復活当選した際、選挙事務所に駆けつけてくれた青年部の皆さんとの大切な一枚です。)

復活当選した際、選挙事務所に駆けつけてくれた青年部の皆さんとの大切な一枚です

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