治水対策進め、人命守る
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カテゴリー:公明党ニュース / 作成者:伊藤わたる
石井国交相 愛知のセミナーで力説
安江、新妻氏も決意
石井啓一国土交通相(公明党)は3日、党愛知県本部(代表=伊藤渉衆院議員)が名古屋市で開催した政経セミナーに出席し、災害対策などについて講演した。安江のぶお党青年局次長(参院選予定候補=愛知選挙区)、新妻ひでき参院議員(同=比例区)もあいさつした。
石井国交相は、県内で進めている水害対策として、名古屋駅周辺の雨水貯留施設整備や矢作ダムの再生事業などを紹介。2000年の東海豪雨や先の7月豪雨に言及し「被害を抑え、人命を守るための治水対策に全力を挙げる」と述べた。
このほか、国内有数の産業港である名古屋港や道路の整備について「県と連携しながら着実に進める」と語った。
安江氏は「青年世代の代表として、希望ある未来を切り開く」と力説。新妻氏は「日本の科学技術力を高め、安全・安心な国造りを進める」と強調した。
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