選挙目当ての議論で国が滅ぶ – 伊藤わたる

選挙目当ての議論で国が滅ぶ

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5/11(火)、小雨の中、埼玉に向かっています。

消費税収と医療・介護・年金の歳出とのギャップは、1999年度に1.5兆円だったものが、2010年度には9.8兆円、6.5倍に膨張。(本日付け日経新聞参照)

日本の借金は増加の一途。今こそ、日本をあげて「世界でかせぐ」→「国内景気回復」に総力をあげなければなりません。

選挙目当てのバラマキ政策にはもううんざりです。バラマキは最も国民を馬鹿にした政治家の仕業だと断言できます。

「かせぐ」→「景気回復」をしなければ、税の議論もしようがないと思うのです。今、庶民の暮らしは負担増に耐えられるものではありません。

景気回復の足を引っ張らない「ムダ削減」を継続しつつ、本当にこの国のために働く政治家を排出するため、今日も行動を続けます。

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