立党精神の継承
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
8月3日(日)、三重県夏期議員研修のため大台町(旧宮川村)へ。
この地は、平成16年9月に最大時間雨量140mmという記録的な豪雨に見舞われ、7人の尊い犠牲者を出す大災害に遭遇した。その中の1人、故・鈴木一平さんは我が党の議員。最後まで地域のために奔走し、土砂崩れに巻き込まれ殉職された。偉大な先輩議員の姿に想いを馳せるとき、我が党の原点をあらためて命に刻ませて頂いた。
全議員で、災害持の対応について学習するとともに、現場の復興状況を視察。最後に、慰霊碑の前で黙祷を捧げた。先輩に恥ずかしくない戦いをしようと決意しつつ。
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