国政を預かる責務 – 伊藤わたる

国政を預かる責務

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こんにちは。昨晩から安倍改造内閣の人事が、TVや新聞で様々論じられていますね。
年金問題や今後の労働法制の整備など、いろいろな意味で個人的に注目していた厚生労働大臣には参議院2期目の舛添要一氏が任命されました。

是非とも、テレビの討論で見られるようなハッキリとした主張を展開し、国民と直接対話を心がけ、少子高齢化社会の中で待ったなしの社会保障制度の将来像、多様化する労働力市場のあるべき姿等々、リーダーシップをとっていただきたいと期待する一人です。

国民はこの国の行く末に不安を抱いていると痛切に感じます。この不安を安心に変えるべく、政策立案、予算編成そして一人の人間としての行動により範を示していくのが、国政を預かる私どもの責務です。

9・11で私の議員生活も丸2年。まだまだ駆け出しですが、真の民意を国政に伝えられる政治家へと成長すべく、まもなく始まる臨時国会に臨んでまいります。

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