住宅瑕疵担保履行法案欠陥の補償で参考人質疑
/
カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
いとう渉は5月22日、衆院国土交通委員会で、新築住宅の売り主に住宅の欠陥を補償できるだけの資力確保を義務付ける特定住宅瑕疵担保責任履行確保等法案に対する参考人質疑で質問しました。
質疑の中で、同法案が故意や重大な過失の有無にかかわらず欠陥住宅を補償対象としている点に言及し、「重過失が見つかった場合は、その法人の責任追及をするのが当然。その上で消費者保護としての保険と供託がある」と述べて、売り主の法的責任について、参考人の見解を求めました。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。