再発防止へ安全性向上
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
伊藤(渉)氏、観光船事故受け強調
20日の衆院国土交通委員会で公明党の伊藤渉氏は、北海道・知床半島沖で観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」が沈没した事故を受け、再発防止の観点から安全性の向上に向けた監査や検査のあり方について検討を進める必要性を強調した。
その上で「(海上運送法)違反の抑止になるような厳しい罰則規定などの対応も必要だ」と指摘。一方、安全運航に努力している事業者の実態や適正な評価が利用者に分かりやすく「見える化」されることも重要だと訴えた。
中山展宏国交副大臣は、国の事故対策検討委員会での議論を踏まえ「必要な措置をしっかりと講じていく」と答えた。
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