公明党の一員として、さらなる前進を!
こんにちは。今朝の名古屋もまだまだ日差しがきつく、今日も暑くなりそうな気配です。いつもHPやメルマガをご覧いただきありがとうございます。早いもので議員として仕事をするようになり、まもなく1年が経過いたします。昨年の特別国会では国土交通委員として耐震偽装問題に取り組み、本年前半の通常国会では法務委員として共謀罪の審議に携わってきました。
見るもの聞くものすべてが初めての国政の場ではありますが、「ここに立たせていただいた以上、とにかく勉強するしかない」と、がむしゃらに進んできた1年でした。しかし一方で、本来の仕事であるはずの国会審議を欠席し、TVに頻繁に出演する他党の議員を見るにつけ、やはり私たち公明党こそが真面目に国政を担い、この国の行く末を決定づけていく大切な存在であることを痛感した1年でもありました。
《存在感増す公明党》
少子高齢化が進行する中、政府与党は2004年の年金改革に始まり、介護・医療などの社会保障全般の見直しを行う一方、徹底した “行財政改革”を断行し、行政システムのスリム化を図ってきました。その結果、マクロな動きではありますが我が国の経済は長いトンネルを抜け、回復基調となってきています。
この経済回復の最大の要因は、私たち公明党が政権に参画したことによる政治の安定であることに異論の余地はありません。責任与党であるだけに「存在感が無くなった」等々のご批判を頂くことも多々ございますが、論より証拠として、国政の建て直しをもって皆様にお応えしていくことが何よりも大切であると確信しています。
《庶民の代表として》
どこまでも庶民の目線で、声なき声を国政に届けていくのが公明党の使命です。景気が回復してきたと言っても、それはまだまだ庶民の手元まで届いていないことも事実です。ここからが我々の正念場です。応援してくださる沢山の皆様に心から喜んでいただけるよう、さらにきめ細かな政策を立案しつつ、世界の模範となる少子高齢化対応型の国創りに全力で努めてまいります。今後とも応援のほどよろしくお願い申し上げます!!
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