前進あるのみ
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カテゴリー:ブログ / 作成者:伊藤わたる
2/16(月)、今週も駅頭からスタート。何事も継続が力と感じる。少しずつ声をかけて下さる方、会釈を返してくれる方が増えてきたことが本当に励みになる。
永田町では、国民の痛みをまるで分かっていないような出来事が日替わりメニューのようにマスコミを賑わしている。政治の責任は増しているにも関わらず、国民からの信頼は失われるばかり。そんな中での2/9(月)の赤羽議員(公明党:兵庫2区)の予算委員会での質疑は、一条の光に思えた。(衆議院のHPでご覧になれます)
今なすべきは、国会議員が先頭に立って我が身を削り、状況の打開に奔走すること。例えば、議員歳費の削減しかり。また、国の税収に応じて歳費が変動するような仕組みを取り入れ、国民の痛みがダイレクトに議員に伝わるようにしていかなければならない。
行政府において、言わば予算=売上。自ら売上を減らそうとする企業が無いのと同じように、今の仕組みでは予算を自ら節約しようとするとは考え難い。どんなに政治家を行政府に送り込んだところで多勢に無勢。各省が、自ら予算を節約した方がメリットとなるような、例えば切り詰めた予算の一部を各省の基金として次年度に持ち越し、新たな政策に投入することを可能にするなど、行政の仕組みそのものを立法措置により改革する必要があると考える。
いずれにせよ、私自身がもっともっと力をつけ、本当に庶民の力ある味方として仕事をしていかなければならないと決意を新たに前進して参ります!
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