認知症の克服に挑戦! – 伊藤わたる

認知症の克服に挑戦!

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厚生労働行政のエキスパートである「里見りゅうじ」ご無沙汰しております「いとう渉」です。毎日、本当にお世話になっております。

報道によりますと、2015年に認知症が原因で行方が分からなくなり、全国の警察に行方不明届が出された人が1万2208人に上ることが16日、警察庁のまとめで分かったとのこと。

前年より1425人(13.2%)増えており、2012年の統計開始以来、3年連続で最多を更新。不明者のうち、98.8%にあたる1万2058人の所在は15年中に確認されており、同年以前に届け出があった人を含めて、警察に発見されたのは7231人、家族などによる保護、発見が4107人。479人はお亡くなりになられ、150人は同年末時点で行方不明のままだったとのこと。高齢化が進む中、認知症の克服は大きな課題です。

昨年の11月30日に愛知県大府市にある国立長寿医療センターを訪問し、「里見りゅうじ」県本部副幹事長、犬飼・岡両県議と共に、健康長寿社会の実現を目指し、認知症の診断技術の向上や進行を抑えるための取組み、また最先端の研究の状況を視察しました。

特に「認知症先進医療開発センター」では、認知症の中でもアルツハイマー病の治療に特化した取り組みが進められていました。病態の解明、早期診断法の開発そして創薬を大きな三つの目的として研究が進められています。こうした研究開発には莫大な投資も必要になることから、政治のバックアップは不可欠です。

厚生労働行政のエキスパートである「里見りゅうじ」の活躍の舞台は本当に広い!

何としてもその力を存分に発揮できるよう、今日も頑張ります!!

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